姫路に行った話

姫路に行ってきた。遠い遠い。1時間以上車に乗るのは苦手だ。少しケータイ見ただけでも気分が悪くなる。帰りは少し寝たけど、かえって頭が痛くなった。新幹線なら30分で着くとのことなのでやっぱり新幹線は偉大だ。愛してる。
遠目にだけど姫路城を見た。3月すぎくらいまで中には入れないんだって。ほんとに真っ白だった。近くの広場でバザーみたいなのをやっていたし、日曜ということもあってなかなか賑わっていた。観光地というかんじで、駅前はごちゃごちゃしているのに突然白っぽくなる倉敷の不自然な美観地区よりよっぽどよかった。しかし最近はどこにいっても「官兵衛ゆかりの〜」と書いてある・・。
駅ビルはルクアをイメージしたっぽいものがあった。去年できたばかりなだけあって綺麗。中に入ってるテナントもちゃんとしたもので、必要なものだけが近距離内にきっちり入っていて、むしろルクアより使い勝手が良いかもしれない。まあルクアの方が近いのでルクアに行きますが・・。わたしの家の近くもこれくらいやってくれたらいいのに。大きくて見やすいワンフロアの本屋さんとロフトとコクミンとスタバがほしいね。それに美容院があれば完璧。ジャンカラとかも欲しいところだけどそこまでは言いません・・。とにかく綺麗で広くてワンフロアがいい。百貨店の悪いところは上に積み重なりすぎて移動が面倒なこと。エレベーターはいつも混んでるし。都心部では土地代が高いから仕方ない面もあるけど、家の近くならその土地代の安さを生かして、タテじゃなくヨコに広げてほしい。あーあとはあれか、映画館。映画館があるだけでだいぶ家族連れが来ると思うよ。
途中から都市設計の話みたいになってしまった。おわる。
※大きな本屋さんとコクミンはある。けど今よりもっと広くてワンフロアの本屋さんが欲しいし、今より広くて綺麗で見やすいコクミンが欲しい。